千曲市議会 2020-03-05 03月05日-05号
市では、農業生産に由来する環境への負荷を軽減して農業の持続性の保持ですとかあるいはまた生態系との調和、あるいはまた地球温暖化防止を図るために有機農業を含めました環境に配慮した農業生産方式の普及と消費者の購入意欲の向上に向けまして、長野県あるいは長野農業改良普及センターなど関係機関と連携を図っておりまして、有機農業と密接にかかわります土づくりですとか、あるいはエコファーマー、信州の環境にやさしい農産物認証制度
市では、農業生産に由来する環境への負荷を軽減して農業の持続性の保持ですとかあるいはまた生態系との調和、あるいはまた地球温暖化防止を図るために有機農業を含めました環境に配慮した農業生産方式の普及と消費者の購入意欲の向上に向けまして、長野県あるいは長野農業改良普及センターなど関係機関と連携を図っておりまして、有機農業と密接にかかわります土づくりですとか、あるいはエコファーマー、信州の環境にやさしい農産物認証制度
さらに、信州の環境にやさしい農産物認証制度、それから農業生産工程管理GAP、ギャップといわれるものの推進、それから有機農業の推進ということになります。
さらに、意欲のある農業者につきましては、県や有機農業に取り組む団体とも連携し、技術の普及を図りつつ、これは国の制度になりますけれども、環境保全型農業直接支払交付金制度でございますとか、あるいは県の制度でございます信州の環境にやさしい農産物認証制度、また有機農業への取り組みへとステップアップできるよう支援をしているところでございます。
これは県が認定するエコファーマー制度や、信州の環境に優しい農産物認証制度のほか、一定の要件を満たした取り組みに対し支援を行う環境保全型農業直接支払交付金制度により農業者を支援しているところでございます。 この環境保全型農業直接支払交付金につきましては、28年度の実績としましては2組織、1,171アールに対し93万6,800円の交付をしているところでございます。
◎経済課長(丸山正芳君) 付加価値の高い水田農業の推進につきましては、特に環境問題が今非常にそれぞれ言われておりますので、特に環境に配慮した安全・安心な売れる米づくり、それから農産物づくりの対応といたしまして、これは県のほうの認証制度でございますが、信州の環境にやさしい農産物認証制度への取り組み、それから村の農産物認証がおととしできたわけですけれども、その柱となりますギャップに取り組む農家の支援をいたしまして
続きまして、消費・安全対策交付金40万円の計上でございますが、松川産農産物認証制度で現在取り組んでおりますGAPの普及推進に対する交付金でございます。 続きまして、歳出関係、13ページ下段をお願いいたします。款5農林水産業費目1農業委員会費は財源振替でございます。
2番目としまして、環境に優しい農産物認証制度の普及促進、廃棄物の不法投棄の対策の推進。 次に、4番目といたしまして、水に関する危機管理の対策といたしまして、水道水中の放射性物質濃度の定期検査の実施、防災対策です。
続きまして、安曇野松川村産農産物認証制度についてであります。 この認証制度は、すずむし保護条例によります自然環境及び田園風景の保全に賛同する生産者が、一定の基準で生産した農産物を村が認証するもので、平成25年度の制度開始を予定をしております。 11月12日に説明会を開催しましたところ、村内生産者67名が参加、48人がこの認証制度に賛同いただきました。
一点目は、平成十六年度に策定した長野市地産地消推進計画には、農産物認証制度の創設が提案されています。こだわり農産物認証委員会の設置の有無を含め、現在の取組や今後の方針、課題などについてお伺いします。 二点目は、長野市の地産地消の推進を更に充実強化していくために、現状の課題を把握し、推進計画の見直しが必要と思われますが、御所見をお伺いいたします。
市内の主な優良農産物としましては、長野県原産地呼称管理制度の特別栽培米の「蛍」、また信州の環境にやさしい農産物認証制度の認証を受けましたブドウやミニトマト、また栽培方法や味にこだわった「クラウンふじ」などがありまして、それぞれおいしさや品質のよさが高く評価されております。
農産物のブランド化では、減農薬栽培として地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料、あるいは農薬を50%以上減らした農産物を生産することで、信州の環境にやさしい農産物認証制度というのがございます。これの活用を推進しているところでございます。さらに、有機質堆肥のフードリサイクル品の付加価値が認められるものと考えております。
最初に、地産地消の取り組みでございますが、信州の環境に優しい農産物認証制度につきまして、御質問いただいたわけでございますが、この制度は本年10月に長野県が創設して、平成21年産農産物から適用させるということとしております。これまでは同様の制度が県の制度と全農長野の制度がございまして、これが二本立てであったものを、このたび一本化をしまして新たに知事が認証をするというものでございます。
また、環境に優しい農業関連の農産物認証制度に、国は有機農産物の日本農林規格や特別栽培農産物にかかわる表示ガイドラインによる表示、長野県にあっては環境に優しい農産物表示認証制度がありますが、この消費者の食の安全、安心に対する関心が高まる中で上田市独自の基準を設け、地産地消を推進することができないか。
環境に優しい農業関連農産物認証制度には、農林水産省が定めます有機農産物の日本農林規格(有機JAS)と特別栽培農産物に係る表示ガイドラインによる表示がございます。また、長野県が定めました環境に優しい農産物表示認証制度や長野県原産地呼称管理制度がございます。
こうした状況の中で地域農産物ブランドの確立と新たな特産品の開発等を推進するに当たりましては、上田のトルコキキョウ、丸子のリンドウなど、古くから産地化された地域ブランドの再構築を進めるとともに、塩田地区の特別栽培米「螢」のような長野県原産地呼称管理制度認定品など、環境に優しい農産物認証制度を活用しながら、安全、安心でおいしい新たな地域ブランドの確立を支援してまいりたいと考えております。
3点目の課題、安全かどうかわからないに対しては、個人出荷農産物の信頼性向上のための農産物認証制度をJA生産者の方々とともに検討を進めております。さらに市民の意見を広く聞くため、地産地消懇談会を平成16年度から毎年開催することとして、これまでに4回開催し、300名の方に参加をいただいております。
その堆肥を利用した有機農業への取り組みと有機農産物・特別栽培農産物認証制度の設置により、消費者が求めている安全で安心な農産物の生産と供給を目指していると。こういうふうにごあいさつされているわけですけれども、せっかくそういうものがありながら、それを堆肥として使わないで燃やしてしまうということでは、全く考え方が違うと思うんですけれども、その辺は市長、どうお考えですか。
それから、先日新聞に載っておりましたので、今回取り上げたわけでありますが、松本市が来年度以降、消費者とともに地産地消推進と消費拡大を進める上で農産物認証制度の導入について検討するというこのことに関連しまして、関係者は早ければ来年度にもこの制度の導入をしたいとしておるわけでありますが、これは農家と消費者の信頼関係構築にも期待される仕組みであると私も考えます。
最後に、今後の取組でございますが、地産地消にかかわる具体的な取組といたしまして、引き続き地元産食材を利用した料理講習会やPRイベント等の開催、地域奨励作物の支援、新たな農産物認証制度の創設による一層の推進を図るほか、地産地消協力店の認定拡大と学校給食等の大量利用施設への地元産食材が円滑に流通するように、市場関係者や納入事業者等関係者との連携調整を図りつつ地産地消の推進を図ってまいりたいと考えております
農業振興については、消費者、流通・加工事業者等と連携を深めながら、地産地消協力店の認定、農産物認証制度などにより市内で生産された農産物の消費拡大を積極的に進めてまいります。地域奨励作物は、大岡のキビ、鬼無里の酒米を加え、小麦・大豆・ソバとともに栽培を奨励してまいります。また、有機資源を使った土づくりなど、環境にやさしい循環型農業の研究を進めてまります。